第1号ホームラン!

そろそろブログにも慣れてきて、軽いトーンで記事を書きたいところ。

今回は記念すべき1号物件を購入した流れからいきたいと思います。

 

1/9 物件公開(ポータルサイト経由)、即日詳細資料請求(2物件同時請求)

1/10 資料入手(2物件)、即日内覧打診(1物件)

1/11 内覧

1/12 再度現場視察(前日は周辺エリアを回れなかったため)

   ローン打診(仲介パートナー経由)

1/16 ローン内諾

1/18 売買契約締結(ローン特約付)

 

その間、収支計画・キャッシュフロー・ROIなどシミュレーション、周辺の賃貸需要・賃貸価格・乗車人数・人口推移・再開発状況等確認しイケるだろうと判断しました。

ポータルサイト経由でいい物件は残ってないだろ!とか公開即日に現場見に行くべきだろ!とか真っ当な疑問はさておき、7つの習慣の第1の習慣に則り「主体的に」動いて物件を購入できたので良しとします。(なんとレベルの低い納得の仕方か。。。)

今回、買付にあたっては買付証明書は出しませんでした。理由は仲介パートナーが「契約が早い順なので、買付証明書は要りません」と言ったから。営業担当の方には普段のコミュニケーションは迅速に行って頂くものの、ぐいぐい契約を迫ってくるタイプではなかったので余裕のある売り方だなあと思った一方、契約をできるだけ急いで今期中、或いは繁忙期中に売り捌きたいという意図も垣間見えました。

まあ、契約までの時間が長かろうと短ろうとそれまでにやるべきことをやり、納得して購入できるかどうかが重要かと思います。

反省点としては、本物件について昨年の売り出し価格から今年初めにいきなり15%以上値引いたとのことで(それで私の設定条件に入ってきた)、仲介手数料は交渉の余地無し、土地/建物の売価比率もこちらの要求には届きませんでした。ちなみに仲介は売主のグループ会社で基本は両手ですが、今回は売主側の損益が厳しい(赤字な)ので買い手からの片手のみとは言ってましたが。

 

今話題のパンプキンキャリッジのような失敗はしていないと信じていますが、交渉事は経験を積んでいくしかないですね。やりすぎても長期的なパートナーとしての付き合いもできなくなりますし。

 あれっ、タイトルのホームランどこいった?

 

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