消費税下げてもいいんじゃん?

メンバーが流行語大賞に選ばれたら流行語大賞の価値も見直されるんじゃないかって思う転職サラリーマン大家です。でも、今日くらいから普通にフルネームで報道されてるし、何なんでしょうね?指示?忖度?こんにちは。

世間がメンバーの話題で持ち切りの時、日銀総裁の会見が行われ、物価上昇率2%の目標時期の記述がなくなりました。この状況で消費税を本当に増税するんでしょうかね。アパートローンを借りている身としては金利の急激な上昇の可能性を低くしてくれているのでいいんですけど、国の方向性として良いものなのかよくわかりません。消費税を上げ、法人税を下げ、お札を刷り、それでも税収は1990年のピークには届かず、お金は消費や投資よりも貯蓄に回り、社会保障費の増大のペースに追いつかず、また個人負担が増え、、、という悪循環に陥っていないか?いっそのこと消費税をゼロにして目先の17兆円の税収を捨ててその分消費や投資に回ったら中長期的にどうなるのかなんて、財務省のエリートなら試算するまでもありませんかね。まあ、財務省の思惑と国益は必ずしも一致してないので、財務官僚トップの2人が辞任した今、方向性を転換しやすい場面ではあるのではないでしょうか。マジで消費税増税を延期するのではなく、逆に下げてみて実証実験をしてみて欲しい気がしてます。不動産投資家としては、建物購入代の消費税の影響は大きいので有難いんだけどなぁ。

って、また素人が適当なこと言ってみました。

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