カローリングって?

スルガも改ざん、スバルも改ざん、神鋼も改ざん、財務省も改ざん、海山太郎は相撲取り。こんにちは、転職サラリーマン大家です。

先日、長男の小学校のPTAか何かの係でカローリング担当に任命されました。カローリングって何よ?カラーリングでもリカーリングでもなく、カローラに乗ってるing形?ってな訳で調べたところ、氷上ではなく室内でカーリングができるように考案されたスポーツらしい。語源は軽やかにローリングすることからきているらしい。私はフローリングでカーリングするからかと思っちゃいました。

オリジナルの競技をより親しみやすいものにして競技人口を増やしていくというのは結構あることですね。タッチラグビーとかフットサルなんかもそうかもしれません。競技化されなくとも私が子どものころは遊びやすいルールにしてましたね、手打ち野球とかキックベースとか。

ちょっとルールを変えるだけで競技人口が増える、需要が増えるっていうのはスポーツだけでなく、いろんなことにも言えますよね。リフォームが上手な人はきっとうまく客付けができていることでしょう(私はど素人ですが)。自宅を買った時は半注文住宅のような感じだったのですが、家内が結構間取りなんかを自分で考えるのが好きで、少しずつの工夫が重なっていろんな所が便利に使えています。電気のスイッチは通常110センチの高さにあるのですが、我が家は100センチに下げたところ、手を上げる労力が少ないですし子どもでも届きやすくなりました。あとはリビングとダイニングの真ん中の床にコンセントを設置してちょっとした家電を使いやすくしたり、寝室は引き戸の方が開け閉めが静かにしやすいとか、隣の家のきれいな庭が見える位置に大きな窓を設置したり。私は新築の設計段階では、実際住んでみるイメージがわかなかったので、家内の想像力には感心しきりでした。ってことで、もう少し子どもが大きくなったら中古の賃貸物件買う時は家内を連れてリフォームのイメージをしてもらおうかなんて考えてます(コスト計算は私がしないと大変なことになりますが)。

”美は細部に宿る”なんてなことも言いますが、細部へのこだわりの積み重ねが大きな差を生むことを意識して色んなことに取組んでいきたいと思います。

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