プロフェッショナルの流儀

さすがに夜中3時のベルギー戦は起きてられない転職サラリーマン大家です。でも、9時に寝て3時に起きる必殺パターンで見るかもしれません。こんにちは。

西野監督、結構批判されている印象ですが、どれも一時の感情論のようなもんで、いずれは結果で評価されることでしょう。後々語り継がれるのは西野監督で決勝トーナメントに進出したこと、直前でJFAが監督を変えたこと、本田がスタメン外れながらも3大会連続でゴールを決めたこと、川島がやらかしながらも鬼のメンタルでリカバリーしたこと。結果が出れば肯定される、それがプロです。

わたくしを含め、偉そうに薀蓄を語っている大家さんも、最終的に成功できなければ本当のプロとは言えません。もし失敗したとすれば、運が悪かったのではなく運に乗るための準備を怠ったことに他なりません。勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。江戸時代の剣術の達人、松浦静山の言葉ですね(ノムさんも使ってましたが)。

そして諦めなければ這い上がれるチャンスはありますが、諦めてしまえばそこでゲームオーバーです。失敗しても何度でも這い上がる、それがプロフェッショナルの姿ではないでしょうか(まじめかっ!)。

ベルギー戦、相当厳しいとは思いますが、QBKならぬQNK「窮鼠猫を噛む」でがんばって欲しいと思います。

ってことで、今夜は久々に高校の同期との会合に行って参ります!

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