子供は宝物

今日の村田諒太選手の試合は天晴れでしたが、合間に流れていたサッポロビールのCMの村田選手にも好印象だった転職サラリーマン大家です。(妻夫木)「宝物と聞いて思いつくものは?」(村田)「子供、家族」・・・って、反射的に出てきた言葉だったらスゲーと思いました。こんにちは。

今週末は、久々に家族とゆっくり過ごす事が出来ました。普段は完全に家内に子育てを任せっきりですが、家内との少ないコミュニケーションの中でも子供の教育方針にズレが出ないように最低限の会話はしています(ほとんどこちらがご指導頂くケースばかりですが)。小学校に入学した長男にはとにかく自分で考えさせること、来月2歳になる次男にはあらゆる行為を否定しない(ダメと言わない)こと。でも時間が無かったら長男にすぐ答えややり方を教えたくなるし、次男がはちゃめちゃならことしてたら、すぐ苛立ってダメって言ってしまいますが。。。時間というのはあっという間にすぎ、すぐに長男の中学受験をするかしないか判断を迫られ、2、3年後には塾へ行くべきかなんて話をしなきゃいかんのです(東京って何だかんだ大変なんです)。個人的には我々夫婦とも高校まで公立校で当時は全く問題なかったし、小学生が自ら判断出来ない段階での中学受験など親のエゴだと思っていましたが、中高6年一貫教育なんてのも普通になってきて、もし自分の息子がモチベーション高く、自ら中学受験したいなどと言おうものならどうしようかなんて考えてしまいます。終いには海外留学したいなんて言い出したら、色々と可能性や価値観は広がるだろうけど、リアルに金銭面ヤバそうだしとか、悩ましい限りです。

そう考えると金はいくらあっても足りないと思うかもしれませんが、まあその状況に見合った判断を都度下していくということですね。無理をしないこと。無理筋な物件を焦って買わないこと。心して取り組んで参りたいと存じます。

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