銀行様からのお電話

好きな数字は23239696(フサフサクログロ)、嫌いな会は励ます会(ハゲ増す会)、神よりも髪を信じ、メシアよりプロペシアに助けを求める転職サラリーマン大家です。こんにちは。

本日、融資をして頂ける銀行担当者より電話がありました。

「転職サラリーマン大家様、本審査の方は予定通り前向きに検討を進めております(そらそうよ、ここまでやってきて後ろ向きと言われたらどうすんのよ)。ところで、前職での退職金っていくらくらいでした?」「依願退職ですし、早期退職積み増し金の対象でもなかったので〇〇百万円程度ですが。融資に影響ありますか?」「いやいや、聞き忘れていただけで寧ろ退職金以外でしっかり預貯金をされていたことはプラスかと。あと、新設法人の定款の内容を送って頂けますか?」「後でPDFで送りますが、内容修正の可能性とかありますか?」「いえいえ、エビデンスとして必要というだけですから。」「そうっすか。」ってな感じでオチもなく電話が終了しました。

そう言えば最近読んだ本の中に、銀行は賃貸経営に融資するので定款の目的には不動産売買とは書かない方がいいと書いてあったことを思い出しました。定款を見直してみると「不動産の売買、賃貸、管理、、、」と見事に記載してありました。まあ、今回この文言でも融資がおりるし、次回融資の際に必要なら売買だけ削除するかなんて考えてます。

でも、そもそも法人の業務に不動産売買はがっつり入っている訳だし、融資とるために経営戦略や実績を銀行に説明する時にはインカム+キャピタルで利益の最大化を図るとか、物件購入時にはこういったポイントを意識してリスクを低減してるとか熱く語る訳なので(妄想で言ってます)、正直に売買戦略も重要な企業戦略の一つですって言ってもいいんじゃないかと個人的には思います。

ここら辺も、経験しないとどんな感じか全く分かりませんが、想定しておくことは無駄ではないですかね(たぶん)。

今日は内容も髪もうっすいなぁ〜。

 

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